弔いの場所



 傷をさらけ出してそれを理解してもらって嬉しいか?安心して生きていけるか?他人の人生背負うのは例えそれが親であろうと愛する人だろうと、生半可な物じゃ無い。良くて停滞、悪けりゃ共倒れ、だ。

 人生背負う、もしくは引きずって歩いていけると思ったのは彼女だけで、それが悪けりゃ死んでもらって踏み台になってもらいます。そうしてでも先へ進まないと今まで何のために屍の上を歩いてきたんだか分からなくなる。

 泣かない事を誓って、無邪気に笑う事を忘れてでも欲を満たして行かないと、その先にある弔いの場所へすら辿り着けない。





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